2017年11月1日(水)
仕事で一番恐いのは
中野公認会計士通信 vol.84 2017年11月号

  こんにちは。公認会計士・税理士の中野利孝です。
  いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
 

<仕事で一番恐いのは>
クライアントに特別な事態が発生した場合、慎重な対応が必要です。まず、事実の把握です。事実を正しく把握していなければ、いくら法律(税法等)を正しく適用しても正解は得られません。次に、その事実に沿った法律(税法等)のあてはめです。この事実にはこのような法律によって救済措置がとられているなどの、あてはめです。この法律のあてはめは、あてはめのための要件が満たされているかどうか慎重に検討しなければなりません。そして、最後に会計処理です。実態に即した会計処理を行うことによって、会計から逆に実態が見えるように配慮します。
ここで一番恐いのは、事実に法律をあてはめ損ねた場合です。それを防止するためには、普段の勉強や過去の経験が生きてきます。また、気づきの力も重要です。あてはめ損ねを最後に気づいて冷や汗を流した経験、もう二度とごめんこうむりたいものです。


<11月の実務>
・年末調整の準備
・中間申告・納税(3月決算)

<今月の経営のヒント> 
困ったことが起きたら、面白いことが起きたと言ってみな。奇跡が起きるから(斎藤一人)。
ここでクリア