2016年6月1日(水)
倒産件数が減少しているのは良いことなのか
中野公認会計士通信 vol.67 2016年6月号

  こんにちは。公認会計士・税理士の中野利孝です。
  いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
 

<倒産件数が減少しているのは良いことなのか>
2016年に入って倒産件数が減少しているそうです。景気が良くなっているからなのでしょうか。たぶんそうではないはずです。金融円滑化法終了後も金融機関の手厚い保護の下で、本来なら倒産すべき企業が存続しているからではないでしょうか。諸外国はたくさんの企業が倒産する一方、多くの新しい企業が生まれているそうです。このことは、日本においては、時代に合わなくなった企業が増えていることを示しているのではないでしょうか。介護産業等に人材が移動しないのも、このことが一つの原因なのかもしれませんね。

<6月の実務>
・源泉所得税の納付(7月10日)
・労働保険料の申告

<今月の経営のヒント> 
  低コスト体質が経営の継続性を高める。
ここでクリア