2016年5月1日(日)
儲けることがすべての源
中野公認会計士通信 vol.66 2016年5月号

  こんにちは。公認会計士・税理士の中野利孝です。
  いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
 

<儲けることがすべての源>
自宅の近くに長続きしない飲食店があります。長続きして半年、短い場合は2月程度で店が潰れています。潰れた前の店のことを知らないわけはないと思いますが、自分だけはつぶれないと思っていたのでしょうか。潰れた店の経営者はその後どうしているのでしょうか。同じ自営業を営むものとして胸が痛みます。経済産業省発表の「中小企業白書」によると、10年以内に潰れる会社の数は全体の93%です。潰れていなくても、必ずしも儲かっているとは限りませんから、儲かっている割合は1%程度なのではないでしょうか。儲からなくなると、税金を払わなくなり、社会保険料も払わなくなります。そのあとは、払わなくてもすぐには文句を言わない人(税理士など)に払わなくなります。仕入先や従業員に払わなくなると、いよいよ末期症状です。儲からないと周りの人との間に様々なトラブルが増えてきます。そうならないためにも、儲かることがすべての源なのです。

<5月の実務>
・法人の3月決算

<今月の経営のヒント> 
  例外なく出来事には理由があり結果には原因が存在する(鍵山秀三郎)。
ここでクリア