2015年8月1日(土)
マイナンバーの収集・管理等について
中野公認会計士通信 vol.57 2015年8月号

  こんにちは。公認会計士・税理士の中野利孝です。
  いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
 

<マイナンバーの収集・管理等について> 
  マイナンバー制度への対応は平成28年からで遅すぎます。
社員からマイナンバーを取得する時期については、社員がマイナンバーの通知カードを紛失してしまうおそれがあるので、平成27年10月に通知カードが社員に送られてきてから、できるだけ早くマイナンバー情報を取得すべきです。
取得にあたっては、封筒で回収するなど、マイナンバーの情報が他人に見られることがないように注意しなければなりません。
マイナンバーの漏えいについての罰則は厳しく、例えばマイナンバーを扱う従業員が、正当な理由なく故意に情報を漏洩させた場合、刑事罰が科されます。故意でなければ刑事罰は科されませんが、それでも民事上の損害賠償責任が請求される可能性があります。
何とも、大変な制度が導入されようとしているのですね。

<8月の実務>
・特記事項なし

<今月の経営のヒント> 
  企業の精神は、どのような人たちを高い地位につけるかによって決まる(ピーター・ドラッカー)。
 
ここでクリア