2015年3月1日(日)
認定こども園−制度の難解さ−
中野公認会計士通信 vol.52 2015年3月号

  こんにちは。公認会計士・税理士の中野利孝です。
  いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
 

<認定こども園−制度の難解さ−>
  本年4月から認定こども園制度がスタートしますが、普段比較的難解なことを生業にしている私でもよく理解できません。施設形態ごとに、職員の配置基準や、給食の有無、保育料(利用料)など基準がばらばらなこのような制度は、複雑難解で、行政や園の関係者も「よくわからない」というほどです。ましてや、園に通う園児の父兄などが理解できるわけもありません。
  経験的に、難解な制度というのは、さまざまな団体の意見を取り入れた結果、論理一貫性が乏しいものになっているものです。このような制度は、いったん成立し新制度に移行した後は、制度を作る側の思うが儘に変更されやすく、最初は良くても、結局は不利になってしまうことがよくあります。
物事の本質を理解してから行動する。常に自分に言い聞かせていることです。

<3月の実務>
・確定申告(2月16日〜3月16日)

<今月の経営のヒント> 
  通産省に言われたことと全部反対のことをやってきた。だから、ホンダの今日がある。(本田宗一郎)。
ここでクリア