2015年1月1日(木)
マイホームと遺産争族
中野公認会計士通信 vol.50 2015年1月号

  明けましておめでとうございます。公認会計士・税理士の中野利孝です。
  いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
 

<マイホームと遺産争族>
   今年から相続税が増税になります。市内の中心地付近にマイホームを持っているが預貯金はあまり持っていない。このような普通な?家庭が遺産相続でも一番危ないようです。相続財産が不動産に片寄っているから、均等に分けることが難しいからです。家を均等に分けられないともめているところに、相続税の納税のための預貯金も必要になって、遺産分割争いに拍車がかかる恐れがあります。
   ではマイホームを売却すればいいのか。それも問題があります。昔からの土地を持っている人は、マイホームの売却に多額の譲渡所得税がかかります。これも隠れた増税ですね。
   遺産を守るための節税対策、今年からはらに重要性が増すようですね。   

<1月の実務>
・年末調整
・納期の特例による源泉所得税の納付(納付期限1月20日)
・法定調書合計表の提出
・給与支払報告書の提出

<今月の経営のヒント> 
 「世のため、人のため」の経営を目指す(中山博光)。
 
ここでクリア