2014年5月1日(木)
便乗値上げと企業体質について
中野公認会計士通信 vol.42 2014年5月号

  こんにちは。公認会計士・税理士の中野利孝です。
  いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
 

<便乗値上げと企業体質について>
去年から「税抜き」表示が認められるようになり、4月からの消費税アップのタイミングに合わせて、 税込1,050円といったおなじみの価格表示を、 税抜きの本体価格に設定し税抜き1,050円とする業者が増えているようです。4月からは税込1,134円となり、消費税は3%しかアップしていないのに、実質は8%のアップとなります。
人間の錯覚を利用した、巧妙な便乗値上げといったところでしょう。こういうことをするような会社は、全く信頼できませんね。皆さまのまわりにも、4月になって同じ物やメニューなのに3%以上値段が上がっているものはなかったでしょうか?。

<5月の実務>
・3月決算法人の確定申告期限

<今月の経営のヒント> 
経営者が数字に弱ければ、会社は潰れる。仕事への熱意は十分あっても、数字に弱い人は優れたマネージャーとは言えない。(江副浩正)。

ここでクリア