2014年1月1日(水)
FX取引について
中野公認会計士通信 vol.38 2014年1月号

  明けましておめでとうございます。公認会計士・税理士の中野利孝です。
  いつも大変お世話になり、ありがとうございます。

 
<FX取引について>
仕事柄、FX取引に関して質問されることがあります。開口一番、「余裕資金の範囲内での取引をお勧めします。」と申し上げます。
為替に限らず、先物取引の動きは一個人での予想は不可能です。相場が上がるのか下がるのかは運次第、いわゆる丁半博打です。自己資金に余裕がなければ、少しでも儲かればすぐに売り、損をすればなかなか損切り出来ないのが一般的です。取引業者に委託手数料を払って、しかも自己資金に余裕のない丁半博打なのですから、勝率は40パーセントにも満たないでしょう。このようなFX取引に全財産を賭けるのは、いかがなものでしょうか。
  まあ、競馬や宝くじに比べれば勝率はいいのでしょう。しかし、競馬や宝くじに全財産を賭ける人は余りいませんよね。

<1月の実務>
・年末調整
・納期の特例による源泉所得税の納付(納付期限1月20日)
・法定調書合計表の提出
・給与支払報告書の提出

<今月の経営のヒント> 
 自分の利益よりも、まずまわりの幸福を考える。それがリーダーの条件だ(丹羽宇一郎)。
ここでクリア