2013年10月1日(火)
金融円滑化法終了後の風景について
中野公認会計士通信 vol.35 2013年10月号

 こんにちは。公認会計士・税理士の中野利孝です。
 いつも大変お世話になり、ありがとうございます。

 
<金融円滑化法終了後の風景について>
  中小企業金融円滑化法が終了して半年が過ぎようとしていますが、銀行の姿勢に変化は見られません。これは、金融庁は5年程度の猶予期間を設けており、その間に企業が事業を継続することができるかどうかについて、銀行に見極めるための猶予期間を与えているようです。
  この期間内に事業再生への道筋が見えなければ、銀行から事業の継続が困難な企業として認定されることは必至のようです。
  事業再生のためには、自社の経営状況を把握し、再生のための様々な施策の実施が必要です。「あと5年間もある」のではではなく、「もう5年間しかない」と考えるべきではないでしょうか。

<10月の実務>
・社会保険料の改訂(定時改訂及び厚生年金保険料の料率アップ)

<今月の経営のヒント> 
  成功は運がよかったから。失敗は自分に力がなかったから。そう考えて経営をやってきた(松下幸之助)。

ここでクリア