2013年1月1日(火)
中小企業円滑化法終了緊急対策セミナーについて
中野公認会計士通信 vol.26 2013年1月号

  明けましておめでとうございます。公認会計士・税理士の中野利孝です。
  いつも大変お世話になり、ありがとうございます。

 
<中小企業円滑化法終了緊急対策セミナーについて>
中小企業円滑化法が3月末をもって終了します。昨年の秋ごろから同法終了に向けての緊急対策セミナーが様々なところで開催されています。
いくつかのセミナーに参加してみましたが、セミナーの内容は、弁護士が講師のときは主に経営破たん後の法的対策についてであり、また、経営コンサルタントが講師のときは主に会社再建のための経験論でした。
同法終了後どのような事態になるのか、講師の方もなかなか予測がつかないのでしょう。聞きたいテーマについてはほとんどふれられません。セミナーのコンセプトとセミナーの内容とが一致しておらず愚痴もいいたくなります。「貴重な時間を割いて参加しているのに・・・」と。
私自身もセミナーの講師を担当していますので、セミナーに参加していただく方の貴重な時間をむだにすることのないよう真摯な対応が必要ですね。上記のようなセミナーの講師のお話を聞くのも反面教師として参考になるのかもしれませんね。  

<1月の実務>
・年末調整
・納期の特例による源泉所得税の納付(納付期限1月21日)
・法定調書合計表の提出
・給与支払報告書の提出

<今月の経営のヒント> 
 ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない(寺山修司)。
ここでクリア