2011年12月1日(木)
金融機関の貸し手責任
中野公認会計士通信 vol.13 2011年12月号

 こんにちは。公認会計士・税理士の中野利孝です。
 いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
 もう早いもので今年も12月になりました。今月からは繁忙期ですね。年末調整に始まりいろいろ神経をつかう仕事が増えそうですね。風邪だけは引かないようにしないといけませんね。

<金融機関の貸し手責任>
企業の経営状態が悪化した場合でも金融機関が何ら経営指導することなしに融資をすれば、企業は分不相応の借入金を負担することになります。そして、経常状態の悪化が表面化して、にっちもさっちもいかなくなると、金融機関は一転豹変し回収の鬼となります。
 金融機関を見ていますと、経営指導という局面で力を発揮しているような所は皆無のようです。
 経営悪化状態における、借手と貸手の攻防があまり生産的でないのは、このような実態によるのでしょうね。

<12月の実務>
・年末調整

<今月の経営のヒント> 
自分こそ正しい、という考えが、 あらゆる進歩の過程で最も頑強な障害となる。 これほどばかげていて根拠のない考えはない。(JGホーランド)
ここでクリア