2011年10月1日(土)
金融円滑化法の期限は平成24年3月ですが・・・
中野公認会計士通信 vol.11 2011年10月号

 こんにちは。公認会計士・税理士の中野利孝です。
 いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
 ようやく秋を迎えたようですね。自宅の畑も、一斉に秋冬野菜に入れ替わりました。葉物野菜の値段が高騰していますので、早く畑の葉物野菜が育ってくれますように。

<金融円滑化法の期限は平成24年3月ですが・・・>
 金融円滑化法が期限切れとなる平成24年4月以降、金融機関の対応は厳しくなるものと思われます。
 リスケジュールした後の収支が、何とかバランスしているような状態では、リスケジュール状態から抜け出すことは不可能です。金融機関から難問が突きつけられる可能性もあります。
 確かに、円高や低迷する国内経済のため、今の状態が精一杯という経営者の方も少なくないと思います。しかし、どんな経済環境下でも生き残っていくためには、収支バランスを改善しなければなりません。金融円滑化法が有効な今こそ、すぐに行動していかないと・・・。

<10月の実務>
厚生年金保険の保険料率が、平成23年9月分(同年10月納付分)から、0.354%引き上げられました。

<今月の経営のヒント> 
自分の目標を達成している人、 あるいは今の自分に本当に満足している人には滅多に出会うものではない。 それなのに人生を左右するような問題の選択を大多数の意見に委ねるべきだろうか?(キングス・レイ・ウォード)
ここでクリア